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安楽死

昨日、裕の家へ遊びに行った帰りに実家へ寄りました。
父はちょっと気抜けしているのか、老けたように感じました。

実家のアメショーのももちゃんは癌。
何年も前に余命3ヶ月です。と言われ未だに生きています。
けれど、おなかにできたしこりを自分で噛み切ってしまうので、
そこがぽっかり大きな穴が開いています。
そして、膿んで膿が垂れ、とても臭いのです。

手術しても耐えられない。
治療には薬代がすごくかかる。
父は病院へ連れて行けない。

ももちゃん・・・
本当は螢が欲しくてマッキーの知り合いから譲ってもらった子。
でも当時あおがいたからサンヒョクが反対して飼ってあげられなかった。
一度連れてきたらあおに威嚇しまくる・・・
それで一緒に飼うのは諦めました。
小さい頃は両親がきびしく躾をせず、わがままさせ放題。
とても凶暴で、傍に行くだけでコブラのように威嚇してくる
かわいくない怖い子でした。

そんなももちゃんも10歳前後から不思議と
威嚇しなくなりおとなしくなりました。
撫でる事ぐらいはできますが、怖くてほとんど触れませんでした。

昨日、お気に入りの箱の中で息が荒く、
辛そうであまりにもかわいそうだったので
「ももちゃん、つらいね、痛いね。よく我慢してるね。
病院連れて行ってあげられなくてごめんね。」
と言いながら撫でてやりました。
すると初めてのどを鳴らして首を伸ばし、
自分で撫でて欲しい所に螢の手を誘導します。

抱っこしてあげたかったけれど、膿がつくので我慢。

父にかわいそうだけれど、「安楽死」も考えてあげた方がいいよ。
と冷たい一言を言ってしまいました。
つらかったけれど・・・ももちゃんもかわいそうで・・・
父もう?ん安楽死か・・・としばらく考えていました。

ももちゃんにも
「ももちゃんはお母さんの代わりだもんね。
お父さんが寂しくないように頑張ってるんだよね。
ありがとうね。でも、ももちゃんもつらいと思うから、
よく考えてね。」と言い聞かせました。
ももはじっと螢を見て話を聞いていました。

このまま何もしないで黙って寿命が来るのを待つのか、
それとも勝手な判断で暗闇へと送ってしまうのか・・・
先日、獣病院で実際に安楽死を選んだ方の話を聞いてしまいました。
とても迷って・・・今でも納得できていないし、
自分の行動が良かったのか悪かったのか・・・
それすら分からないと仰っていました。

螢もすごく解るから・・・レオの時に悩んだから。
その方と同じ。
父にもそんな思いをさせたくないけれど・・・・
心がすごく揺れ動いています。
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