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安楽死の選択

実家のアメショーのももちゃんを今日天国へと見送りました。

今日はなぜかいつもよりちょっと早目に実家へ行きました。
家に入ると誰もいなくて、ももちゃんもいませんでした。
父の携帯へかけたら家の中で鳴っている。
庭にもいない・・・ひょっとしたらマッキーが来て獣病院へ連れて行ってくれたと思ったと同時に、ももちゃん・・・安楽死?と思ったのです。

マッキーの携帯へ電話したらやはり病院でした。
そして父はいろいろ考えた末に安楽死の道を選択したそうです。
ちょうど呼ばれたところだったらしく、すぐに病院へ駆けつけました。

2年前に乳腺炎(癌)と宣告されて余命半年といわれていたももちゃん。
両親はそんなももちゃんに美味しいものを食べさせて贅沢を
させてきました。
だけど、今日はもう歩けなくなってしまったそうで、
生活に支障をきたすし、癌のしこりを食いちぎっていたおなかは
膿んでしまってとても臭かったのです。
だからももちゃんのためにも安楽死を選択したのです。

診察室へ入ったらももちゃんはおとなしく診察を受けました。
父以外にはなつかず、とても凶暴な子だったのに・・・。
ももちゃんも病気とおなかの傷をなんとかしてもらえると思っていたのではないかと思います。

安楽死・・・言葉や漢字で書くととても楽に死ねるようだけれど・・・
そんなことないです。
ももちゃん、悲痛な声を上げて苦しみました。
そして永遠の眠りにつきました。

ももちゃんはきっと元気になれると思っていたに違いありません。
ももちゃんに注射を打つ前になでて言葉をかけてあげました。
「ももちゃん、ねんねだよ・・・」と。
それ以上は涙が出てきて後の言葉が出てきませんでした。

レオのときも安楽死の選択を迫られました。
でも、ももちゃんを見て、安楽死をさせなくて良かったと
今は思います。
どんどん衰弱してレオも苦しかったかもしれないけれど、安楽死のほうがとても苦しいんじゃないかな・・・と思います。

5年生の姪っ子にもちょっと酷だったけれど、動物を飼う責任と
命の尊さを知ってもらいたかったので立ち会わせました。
幼い心で何をどう感じてどう思ったのかは聞きませんでした。
きっといろんな疑問も感じたと思います。

螢は・・・以前、父にこの選択もあると勧めてしまったので、
果たして本当にこれで良かったのかどうかわかりません。
父にとってもももちゃんにとっても・・・。

しばらく落ち込んでしまうだろう螢をサンヒョクは知ってか、
夜の街へ連れ出してくれました。
でも、気持ちが晴れることはありません。
なんだかすごい罪悪感でいっぱいです・・・・
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